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★何の花でしょうか★

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先日の全校朝会では、「何の花でしょうかクイズ」を行いました。以前ブログで紹介した「ジャガイモ」も含めて出題しましたが、「くり」の花を知っている子はほとんどいませんでした。しかし「イガ」トゲトゲをみた瞬間、「知っている」の声があがりました。どのようにして成長していくのかその過程に興味をもとうとする意欲を少しでも高められたらと思います。

★大きく育て 野菜たち★

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学校の菜園では、2年生が作っているなすやピーマンの実がなりはじめています。2年生だけでなく、他学年の子供たちも興味があるようで、「ピーマンがなってますよ。」「そろそろ収穫時期ですよ。」と教えてくれます。梅雨時期を迎え、ナメクジ等との被害もあるようですが、大きく育ってほしいものです。2年生の子供が、「持ち帰って食べるのが楽しみ」と話してくれました。

★御田植え祭で 宮内奴振踊りの披露★

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新田神社の御田植え祭が6月9日(日)に行われ、五穀豊穣を願って700年前から伝わる「宮内奴振り踊り」が奉納されました。県指定無形文化財である「宮内奴振り踊り」は,保存会により継承されていますが,昨年に引き続き小学生の参加があり,6年生の山口さん、窪薗さんも力強い踊りを披露してくれました。亀山校区に伝わる伝統芸能等を亀山小学校の子供たちが知り,積極的に関わっていくことが郷土教育の充実につながるものと思います。

★太陽まわりにレインボー★

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雨上がりの晴れ間がのぞいたその時です。子供たちが空を指さして、騒いでいます。「まあるい、虹ができている」と。確かにまあるい虹の中央に太陽が輝く不思議な現象です。シャッターチャンスとばかりに、部屋にカメラを取りに戻り、撮影。虹の跡のようなものは写っていますが、ちょっと残念です。

★読み聞かせ 大好き★

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 6月は校内読書月間です。期間中の取組として、読み聞かせグループ「にこかめさん」の読み聞かせが行われました。子供たちは、読み聞かせが大好きです。日頃は少々さわがしくても、読み聞かせがはじまると全員が集中し、読み手の方の素敵な声が教室に響きます。日課表の変更により、読み聞かせの時間が減ってしまいましたが、やはり読み聞かせは大切です。可能な限りそのような機会を設定していきたいものです。親子読書20分運動が推奨されています。家庭でも親子読書、読み聞かせをしてみませんか。

★大きくなって、帰ってきてね ーうなぎの放流ー★

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 亀山小学校では、川内市水面漁協協同組合や薩摩川内市役所の協力を得て、毎年「うなぎの放流」をしています。今年も4年生が参加して、6月11日に行いました。最初は小さなウナギを放流するのかと予想していましたが、何と「長さ20㎝、太さが親指ほど」のウナギであることがわかりました。恐る恐るウナギに近づいていたのは最初だけ。ヌルヌルとした体が子供たちの手から逃げていきます。「キャーキャー」と発する声にこちらが、驚いてしまうほどです。最後は、「大きくなって、また私たちのところに帰ってきてね」と願う子供たちでした。

★いろんな あめの おと★

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 特別支援教育のコーナーで、こんな掲示物を見つけました。梅雨に入り雨が多い時期となりましたが、カタツムリにとっては最高の季節。「いろんな おとの あめ」に出てくる雨の「音」は様々。「ぴとん」「ぱちん」「ぷちん」「ぽとん」「ぴこん」「しゅるん」「ぴたん」「しとん」「とてん」、いろいろな雨の音を聞いていると何だかわくわくしてきます。同じものでも見方や感じ方は違います。この素敵な詩の紹介とかわいいカタツムリの制作に心温かくなる瞬間でした。